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ソニーのキャッシュバックキャンペーン応募の手順と注意点!α7Ⅱとレンズで実際にやってみた

キャッシュバックキャンペーン

対象商品を買って所定の手続きをするといくらかお金が返ってくるという神サービス。

特に家電製品に多いような気がしますが、僕が先日購入したソニーのミラーレス一眼カメラのα7Ⅱもキャッシュバックキャンペーン対象の商品でした。

その金額は20,000円(α7Ⅱボディのみの場合)と決して少ない額ではありませんので、今更ながら応募してみました。

 

追記:応募後、1ヶ月経った5月末頃、無事入金されました!

 

注意:当記事は『カメラグランプリ2016大賞受賞記念第II弾 αウェルカムキャンペーン』について記述しています。このキャンペーンは「2017年2月3日(金)~2017年5月7日(日)」に行われたもので、現在のキャンペーンと応募方法が異なる場合があります。随時、確認よろしくお願いします。

目次

キャンペーン内容をおさらい

ざっくりと内容を確認してみます。上の画像が分かりやすいですね。

今回の場合、僕がキャッシュバックを受けられる製品は、

  • α7Ⅱボディ
  • SEL55F18Zレンズ

の2点。

ボディが2万円、レンズが1万円合計3万円ものキャッシュバックです。

3万円あったら高級焼肉、回らないお寿司が食べられるので間違えないように慎重に応募してみます。

 

念のため、現在行われているソニーのキャッシュバックキャンペーン一覧のリンクを貼っておきますね。

キャンペーン一覧 | ソニー

 

カメラグランプリ2016大賞受賞記念第II弾 αウェルカムキャンペーン

当キャンペーンの名称は「カメラグランプリ2016大賞受賞記念第II弾 αウェルカムキャンペーン」という長ったらしいもの。

キャンペーン実施期間は

2017年2月3日(金)~2017年5月7日(日)

この期間中に購入されたカメラとレンズが対象になります。

 

申し込みの締め切りはWEB申し込みが2017年5月22日(月)午前10時00分00秒

専用応募封筒送付が2017年5月22日(月)当日消印有効

このキャンペーンではWEB申込みと応募封筒による書類送付どちらも必要なので要注意。

キャンペーン対象モデル

書き出すと意外と数が多いのでソニーのキャンペーンページでご確認ください。

キャッシュバックキャンペーン申込み方法

買った製品がキャッシュバックキャンペーン対象商品であることが確認できたのならやることは次の二つです。

 

一つ目がWEB申込み

二つ目が専用応募封筒による申込み

 

どちらも必要な作業です。

 

WEB申込み手順

最初にWEB申込みの全体の流れをざっくりとまとめました。

  1. ソニーのサイトでカメラやレンズの製品登録
  2. キャッシュバックキャンペーンページより応募手続き
  3. 振込先口座番号などを入力
  4. 完了後、受付番号を控える

以上のことをやります。

 

まずはカメラとレンズの製品登録

まずMy Sony IDに製品登録してあることが前提なのでまだ登録していない方はこちらから行ってください。

 

製品登録に関して実際にやってみた記事はこちら

振込先口座情報を入力

上記の製品登録完了後は、キャッシュバックを貰う為の振込口座をソニーに伝えなければなりません。

先ほどのソニーのキャンペーンページのリンクから、サインインし個人情報の取り扱いについて同意後、キャッシュバック情報入力画面が表示されるので指示通り入力します。

全ての入力が完了すると下記の画面に。受付番号が表示されるので必ずスクショするか控えるように。この番号は応募封筒にかく必要があります。

f:id:schemakun:20170412154517j:plain

これでWEB申込みは完了ですが、専用応募封筒の申し込みが残っているので注意。

 

専用応募封筒による申込み手順

用意するもの

必須
・製品の保証書のコピー
・購入店のレシートか領収書のコピー
・製品箱
・専用応募封筒

あれば便利
・はさみ
・カッター
・のりorテープ

このキャンペーンの専用応募封筒

f:id:schemakun:20170425004819j

これです。

カメラ売り場には大抵置いてあるはず。僕は通販のマップカメラで購入したのですがお買上げ票と一緒に入っていました。またソニーのサイトからも入手可能。

 

応募封筒に書類を貼り付ける

この用紙にも事細かく注意事項や手順が書かれているのでよく読むこと。

手順に従うとまずは応募用紙を切ることから始まりますが切り取り線があるので分かりやすいです。

 

f:id:schemakun:20170425004824j

切り終わりました。

この用紙に色々と必要書類を貼付し、必要事項を記入、中身が分からないよう糊付けして切手を貼り送付という流れになります。

ちなみに応募用紙1部で3口までキャッシュバックの応募が可能。僕の場合は2口でOKなので1部で済みます。

 

①まずは保証書のコピーを貼付

f:id:schemakun:20170425004827j

上が保証書のコピー。

実店舗で買った場合は店名印が押されますが、僕の場合は通信販売だったので販売店名印やお買い上げ日の記載がありません。

用紙にこれが無いとダメですよーという記述がありますが、販売店発行の保証書やレシートがあれば問題ありません。

 

f:id:schemakun:20170425004830j

マップカメラの場合はお買上票が添付されるのでこれが証明になります。

保証書と一緒に貼り付けして完了。

 

②続いてはレシートまたは領収書のコピーを貼付

実店舗で買えば当然もらえますが、通信販売だとその会社ごとに変わってきますので要確認。

マップカメラの場合はマイページからWeb領収書の発行ができます。ただし、一度出力すると再度出力できなくなるので要注意です。なので僕は3枚コピーしました。

 

③製品箱のバーコード部分(コピー不可)

製品箱のバーコード部分を切り取って貼ります。初めてやる人は「え?」と思うかもしれませんが、カメラ関係のキャンペーンだと割とあるある。

 

f:id:schemakun:20170425004835j

切り取るのは箱のこのシールが貼られている箇所です。シールを剥がしたり、写真やコピーでは無効になります。

 

f:id:schemakun:20170425004838j

カッターやデザインナイフで切り取り。レンズ箱の方はのりしろ部分?があって苦労しました。

 

最後に確認

あとはそれぞれを所定の場所に貼り付けるのみ。

 

f:id:schemakun:20170425004842j

すべて貼り終えました。適宜収まるよう切ったり折ったりしないとダメなのでちょっと面倒。

 

f:id:schemakun:20170425004847j

用紙の裏面に記入欄があるのでこちらも忘れずに記入。最終チェックが終わったら糊付けして郵送するだけ。

 

f:id:schemakun:20170425004850j

糊付け完了後。こんな感じです。切手を貼るのを忘れないように!

 

まとめと注意点

そんなややこしいこともありませんが、切ったり貼ったりと少し手間がかかるのでくれぐれも間違えないようにしたいですね。

さすがにキャッシュバックキャンペーンがパーになったら悲しいですし…。

個人的注意点をまとめると、貼付するものはバーコード以外コピーでOKバーコードだけはコピー不可、ぐらいでしょうか。

 

入金までどの程度かかるか分かりませんが、応募用紙には1ヶ月以上かかる場合もあるとのことなので気長に待つとします。(追記:1ヶ月ほどで入金されました)

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この記事を書いた人

北海道在住。写真にハマって登山と釣りとキャンプを始めた人。

生まれは南国だけど北国育ちで北海道が大好き。ブログを通じて北海道の魅力を伝えたい。

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